一人暮らし必見!お得で手軽な節約テクニック5選

一人暮らし


「すぐにできる節約テクニックでお金を浮かせたい」とお悩みの方はいませんか?

そのお悩み、各掃除場所1~2つの節約テクニックを実践することで解決できます。

小さなことかもしれませんが、真似してみると自分に合った節約法を身につけることができます。

気になった方は、ぜひ最後まで読んで実践してみてください!


お得で手軽な節約テクニック


お風呂編、トイレ編、キッチン編、リビング編に分けて各掃除場所1~2つの節約テクニックをご紹介します。

  • こすらず落ちる製品の活用(お風呂)
  • トイレマットをなくす(トイレ)
  • 無駄な食材を買わない(キッチン)
  • 半年に1回の賞味期限チェック(キッチン)
  • LED電球への変更(リビング)

全部行えば年間数千円の節約につながります!

それでは1つずつ見ていきましょ~

お風呂編


お風呂編のお得で手軽な節約テクニックは、こすらず落ちる製品の活用です。

スポンジ代(数百円)の節約になります。

といいつつ、こすらず落とす系の洗剤は高いと感じられる方が多いかもしれません。

しかし、スポンジの衛生面を気にしなくてよくなります。

そして、スポンジを買いに行った際に無駄なものまで買ってしまうリスクを減らすことができます。

さらに、スポンジでこする時間がなくなりますし、手軽にお風呂掃除に取り組めるようになるでしょう。

実際私も今の洗剤を使い終わったら、こすらず落とす系の洗剤に変更してお風呂掃除をより究極ver.に変更する予定です。


究極のお風呂掃除の方法は以下の記事からどうぞ!

トイレ編


トイレ編のお得で手軽な節約テクニックは、トイレマットをなくすことです。

トイレマットに飛散した悪臭がなくなり、におい対策アイテムを買う必要がなくなります。

芳香剤、無臭空間は1つ数百円ですが、一年単位でみると意外と費用がかかっています。(千円ほど)

お金の節約ではなく、管理コストをなくす面で取り組んでいただきたい項目です。

最近はトイレマットを置かないと紹介しているインフルエンサーさんも多いです。

なので、もし家に置いてあるという方は一旦無くしてみてもいいと思います。

掃除もしやすくなりますよ。

ちなみに私はトイレマットを基本的にはおいていません。

ただ諸事情により、来客が来たときにはトイレマットを置いています。

このブログで口酸っぱく言っていますが、自分に合った対策をとってくださいね。


キッチンの節約


キッチン編のお得で手軽な節約テクニック1つ目は、無駄な食材を買わないことです。

食材を買ったけど腐らせてしまうことがなくなります。(年に数百~千円の節約)

だからといってまとめ買いをするな!ということではありません

自分に合った食材の量を管理しましょう。

私自身一人暮らしで、週に一度スーパーに行きまとめ買いをしています。

以下、私がまとめ買いする食材の量を載せておきます。

  • 野菜(ニンジン、ジャガイモ、タマネギ) まとめ買い
  • 野菜(葉類) 3日で使える限りだけ
  • 野菜(その他) 1週間で使えるだけ
  • 肉 1週間で使えるだけ
  • 魚 3日で使えるだけ
  • 卵 まとめ買い


これは自炊メインの買い物です。

私はニンジン、ジャガイモ、タマネギと卵をよく使うのでまとめ買いしています。

また、魚は冷蔵してても2~3日で使い切らないと下痢気味になるので、まとめ買いはせず買ってすぐ調理してくださいね。



キッチン編のお得で手軽な節約テクニック2つ目は、半年に一回の賞味期限チェックです。

半年に1回の賞味期限チェックが、その調味料が自分にとって必要なのか、賞味期限内に使い切れる量はどれくらいなのかを確認できます。

慣れてくると、大きい調味料を買って賞味期限過ぎて捨てることが減り、フードロスにもなるんですね。

チェックも大切ですが、初めてその調味料を買うときは一番小さいサイズから購入しましょう

余談ですが、ミニマリストの方は調味料の数を減らしている方が多い印象です。

しかし個人的には、自炊を頻繁にする方、料理が好きな方は量を減らさなくてもいいと思います。

食事は毎日の楽しみでもありますし、持ちすぎに焦点を当てるのではなく、使い切りに焦点を当てていただきたいです。

リビング編


リビング編のお得で手軽な節約テクニックは、LED電球への変更です。

項目として、蛍光灯がLEDでない場合、要検討です。

電球が高いところにあって変えるのがめんどくさいし、品番の調べ方が難しいので、すぐに取り組みにくい項目かと思います。

ですが私、LED電球を丸2週間つけっぱなしにした月も、普段の電気代と変わらなかったことがあるため、LED電球の節電効果は高いと感じました。

また、LEDの蛍光とは電気がつくのが非常に速いので、ストレスフリーです。(今までは電気がつくことが遅く、困ることも度々ありました。)

この機会に、家の電気を見直し、電気代の節約とストレスフリーを目指してみるのはいかがでしょうか。


浮いたお金の使い方


節約で浮いたお金は貯金するのもよし、贅沢するのもよし、です。

おすすめのお金の使い方は、自分自身の満足できる経験に使うことです。

以下の記事も参考に、無駄なコストを削減して自由なお金の使い道を増やしていきましょう。


まとめ

今回は一人暮らし必見!お得で手軽な節約テクニック5選をご紹介しました。

以下はまとめです。

  • こすらず落ちる製品の活用
  • トイレマットをなくす
  • 無駄な食材を買わない
  • 半年に1回の賞味期限チェック
  • LED電球への変更


浮いたお金は自分の満足いく使い方へ



小さなことかもしれませんが、真似してみると自分に合った節約法を身につけることができます。

幸せだけど貯金のできる暮らし方を、ぜひ一緒に探していきましょう!

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